セカンドストリート

私には好きな人がいます。

三人の新年会の後で…

2人でお店を出た。

まだそれほど遅くはなくて

もう少し一緒にいたかった。


何気なく駅の方まで歩いて行くと

以前一緒に飲みにきたビルが

目に留まり、

彼に、


あそこならちょっとイチャイチャ

くらいならできるかもよ?



そういうと彼もうなずいて

そちらに戻ることにした。


そこは真ん中にエスカレーターがあって

ぐるっと囲むようにお店がある。

コの字型になってて

死角が多い感じがしたのだった。



とりあえずエスカレーターを

上がる。

平日の夜はもう人もそんなにいなくて

前からしたかったことを

実行☺️



身長差があってなかなか

しにくいのだけど

そこならうまくいく^_^



エスカレーターで

私が上のほうに立って

振り返ると彼がいて、

彼にキス💋

酔ってたけど

ちょうど横の下の人とすれ違って

背中が見えた瞬間に。



1番上の階に行くと、

人のけはもあまりなく、

非常階段へのドアの前が

少し凹んでいて、

そこにいけば通りからは

見えなさそう。



ほんとは彼から

連れ込まれたいけど(笑)



あそこがよさそうだよ!


そう言って彼を誘う。



彼もスイッチが入ったらしくて

唇を求め合った…

彼の手が私の胸にきて、

私の手は彼のあそこへ…


その日はかなり飲んでて

空きっ腹しにきくなーって

言ってめずらしく少し顔が

赤くなってた彼。

頼んだけど手付かずになってた

分まで飲んでたのに、、



触るとすっかり元気になってて

驚いた。

ファスナーをおろして

直に触るといつでもオッケーな

感じで、思わずかがんで

口に含んでしまった…



思わず声が出てしまう彼。


誰か来ないかと

ドキドキしてしまう、、



ドアによりかかると

たまたまドアレバーを

押したら、ガチャって

ドアが開いた。


非常階段がそこにはあって

かなり広い踊り場があった。

中はあったかくって

キレイで明るかった。


下の方から声は聞こえてくるけど

全く人がくる気配がない。


その日ヒールのあるショートブーツを

履いてたので少し背が高い私。


壁に向かって手をついて

下だけ脱いで

ワンピースをまくって

彼が後ろから入ってきて、、

こんなシチュエーションのせいと

お酒も手伝って

変な興奮状態に…

激しく突かれて気持ちよくって

脚が疲れてきたというので

床もきれいだったし

ダウンきていたのでそんなに

痛くなさそう、って思って

横になって正常位とバックから、、



声出すとまずいよ、



って言われて、

声を抑える、、




後ろからされて

いつのまにか指と舌でなのかな、、


わけがわからなくなってた



だんだん元気もなくなりそう

だったので、



あんまり長いとまずいし

遅くなってカギが自動施錠とか

だと怖いと思って切り上げた。



時計をみるとあっという間に

一回りしていて驚いた。


この前みたAVとおんなじだな、

こんなことしちゃって、、

見つからなくって良かったーー



こんな話したら

お叱りうけそうよね。



また明日続きしようね(笑)




ということで

2人で電車へ。




彼の乗り換え駅まで一緒に乗って

折り返すとTさんからライン

来てて、ほぼ同時に最寄り駅に到着。



Tさんはセフレの彼女に会いに行って

1杯だけ一緒に飲んで

待ってた彼女のセフレさんが

そろそろ到着する、というので

帰ってきたところだった。



途中まで一緒に帰って

そのあと、彼と通話しながら

帰って帰宅。



久しぶりにみんなかなり飲んで

酔っ払いで楽しかったなー


変な集まりだけど

なんだかとっても楽しい。