セカンドストリート

私には好きな人がいます。

セカンドハウス

物件探しをして、

契約してから早5か月。



構想3年(笑)

願望としてはずっとあったけど

友達の事故死などもあって

人はいつどうなるかわからない、

そんな思いが私の背中を押したみたい。



うちは夫が無関心だし

郵便物なども全然見ない、

というのはあったけど

不動産屋さんとのやりとりは

ネットで検索して

メールや携帯電話への電話のみ

なので自宅への連絡はなしだった。



借りると決めた時、

自宅は他にあってここは

別宅だと伝えないと

色々と面倒そうだったので

はっきりとその旨は伝えました。


それとなく借りる目的を聞かれたので

そこは商業利用は不可でもあったので

営利目的ではなく趣味の為に借りたい、

今は家族には内緒なので

自宅にはわからないように

して欲しい、と言いました。


不動産屋さんが察したのかは

どうかはわからないけど

家だと手狭なので

息抜きのための趣味の部屋、

そんなスタンス。



けっこうそういうお客様、

いらっしゃいますよ。



不動産屋さんも商売なのだから

私の味方になってくれるのは

当たり前よね。




実際に契約となって

ちょっと焦ったのが緊急連絡先。


物件によって大家さんの意向で

親族ではないとだめ、

既婚なら配偶者でないと、

という物件もあった。

でもそこは大家さんが偏屈で

必ずトラブルがあって、退居する時

いつも揉めるからオススメできない

と言われ、比較検討のために内覧

したかったけど保証人がいないと

ダメだとか生活保護うけてるのかとか

何のために借りるのかとか

ゴチャゴチャ言うので内覧するのも

やめてしまった。



今決めたところは

その物件よりは少し高かったけど

保証人は保証会社にお金を払うことに

なっていて、連絡先は誰でもいい、

ということだった。



でも、とにかく緊急連絡先は必要、

だというので、私たちのことを理解

してくれてる友達のことが頭に

浮かんで、彼女とは趣味繋がりで

子どもとは何の関係もないので

お願いしてみることにした。

その場で電話して快諾してくれて

本当にありがたかった。

彼女は私のことも応援してくれた。

住所、生年月日、電話番号を教えてもらって

登録完了。

不動産屋さんは確認の電話だけいきますから

宜しくお願いします、ということだった。



後でTさんに話したら

俺でも良かったのに!

電話確認だけでしょ?

と言ってくれたので

何もないだろうけど

万が一のことがあった時、

部屋の場所も知ってるので

駆けつけやすいのかな、

とは思ったし、彼になってもらっても

いいかな、とも思ったけど

そこはやっぱり最新の注意を払うことにした。

同性の友人が、無難だよね、、


友達に報告したら

色々言われるなら姉妹、ということに

しておけば良かったねー

と後で気がついた。

女性は苗字がかわるからこういう時、

便利なのにね(笑)



必要書類の送り先は新居にしてもらい、

家賃はカード払いがオッケーで

そのカードはネットにしか

明細が出ない。

公共料金はコンビニ払い。



時々、私ってすごいこと

やっちゃってる?

これって秘密かかえてるのかな、

なんて、思ったりするけど、

1人で部屋に行ってのんびり

することもあるし、息抜きになってます☺️


一度きりの人生、

後悔したくないかなー