セカンドストリート

私には好きな人がいます。

早目に帰ってみる

夜勤明けのデート。



   早めに帰ろう



そうなんとなく決めていた。



あんまりしつこくしない、

そういうのも大事なんだなーって

思って。




前にちょっと嫌な空気になったのは

私が帰りたがらなかったり、

疲れ切ってるところに

もう少しして欲しいとかって

駄々こねてしまったのが

原因だった。


余裕のないときに

そういうのって

マイナスにしかならないなーって

思ってね。


その時、夜勤明けの時は

もう、あんまりさぁ、、



みたいなこと言うから


じゃあこれからは

夜勤明けの日は

予定あけておくのはやめておいた

方がいいのかな…



そう言ったら

黙ってしまったから

それについては保留だった。





今回の夜勤明けとかって

どうなんだろ、って内心気が気でなくって💦




でも前回のブログに書いた

瓶の蓋あかない、

って言ったら明日(つまり夜勤明けの日)

持ってきなよ、


って言ってくれたから

会えるんだなーーって

ちょっとほっとしたりして(笑)




したくなくても

応じられるか、って言う話をしていて、


それは夫婦間の話だったんだけど、




いきなり彼が

やる気なくっても

会うとなーーー




って言うから



やる気ないって?




って聞くと



どうやら

疲れててとてもエッチしたい、

とは思えないときもある、

ってことらしくて、


そういえば前にそんなことが

あったのを思い出した。






だったら

疲れててするのが

きつかったら

しない日作ってもいいよ、




というと、




ちょっと焦ったのか(笑)




いや、会ったら

したくなるから

大丈夫




あはは

じゃあ大丈夫なのね☺️




そんな話をして、


夜勤明けは速攻で仕事終わらせてくれた。




終わりの合図で

電話すると、



駐車場まで走ったよー💦




なんかそんなこと言われると

テンション上がるな⤴️




ちゃんと途中でどのあたりか

連絡もくれて、

ちゃんと言ったこと

わかってくれててうれしかった☺️




スムーズに待ち合わせして

彼の車に乗って部屋へ向かう。

仕事の話とか少ししながら

そこから部屋へはすぐ。




荷物置いたり、少し落ち着いて

部屋も暖まったので、

裸族の彼(笑)

私は下着で布団の中へ。

先にまってるよー☺️

窮屈だから脱がしてあげるよ、

なんていいながら

2人で毛布にくるまった。


少し気を抜いた瞬間に

彼からキスしてきて

ドキッとしてしまう。

いつも私からすることが多いから。



たくさんキスして

唇の感触を味わって、

柔らかくてとっても気持ちいい。



夜勤明けなのに

やたらと元気よく上むいているので

まずは私が上に☺️

自分が動くのは下になってるときより

かなり疲れる💦

上になるのかなり深くささるので

突き抜けてしまう錯覚に陥るけど、

スライドさせたり、

上下運動のストロークの距離を

長めにとったり、、

後の方にずれてまた違う角度に当てたり

好きにして…



疲れてしまったので

今度は選手交代☺️



キスしながらたくさん繋がってるのも

すごくいい。



何度も何度もしてるのに

すればするほど違った自分を

発見してる。



午前中たくさんして、

ウトウトして、


気がつけばおやつの時間💦




お昼を軽く食べて

休んでいると、

またくっついて、



食べたばかりで大丈夫??




最後の方は

すごくよくなって

何してもいいし、

何度も昇りつめて、

一緒に達することができて

ほんとヨカッタ☺️




まだ明るかったけど、


私から着替える?



って言えた!





明日も会えると言うのもあるけど

満足できたからのかな。



男の人はイクと

さっとさめて、現実にもどる、

って言うけど

それに近い感覚になれたのかも。



ここで2人の間に

ギャップがあるとしんどくなってしまう。




今日の私、

男になれたぞ。

男前になれば

うまくいくのかもしれない。





明日もあるもんね。

早く休んで明日また

元気になってね💕❤️❣️




そう言って

パッと着替えて支度ができた。




グズグス、ジトーッと

する女からは卒業しなきゃ。




帰りも、うちの方まで送ってもらうと

遠回りになるし、

まだ道も混んでる時間で

見られる可能性もあるので、

公共機関で帰れる場所で

おろしてもらった。



買い物していきたいから

駅までで大丈夫🙆‍♀️



サッと降りて

切り替えた。





ついたよ、

って送ると



彼の方から明日の時間を

提案してくれた。



私からはあえて

明日どうする?と聞かなかった。


彼の方から言って欲しかったから

一つ願いがかなったかな。





私がたくさんイッテ

気持ち良さそうなのをみてると

自分も興奮して逝きそうになる、

あんまり集中すると

我慢できなくなるから

気をそらすのが大変なんだよ、



そんな風に思ってくれるから

飽きもせず、

たくさん、いつまでも

ずっと好きだし

したくなっちゃうのかも。



そんな人に巡り会えて

こうして会えるのは

奇跡なのかもしれないよね。





単にたくさんしたいだけなのかも

しれないけど(笑)