セカンドストリート

私には好きな人がいます。

明日という日

誰もが寝て起きたら明日がきて

今日になって、今日は昨日になって、

月日は普通に流れていつのまにか

年を取って、、


また明日が来るはずなのに、

また今度ね、

また来週!


そんな何気ない会話。



突然明日が来なくなったとき、

眠って目が覚めないのと

同じ感覚なのかしら。


それともカラダから魂だけ

抜けてこちらをみてるのかな…

残されたた人たちを心配そうに

みてるのかもしれない。


予感もなく突然明日が

来なくなるなんて、

ついさっきまでにこやかに

笑ってた人が今はいないなんて

誰が想像するかしら。








友人のお通夜に行ってきました。

あの時倒れてる、って

騒ぎになっていたのは実は友人だった

ことを知りました。


詳しくはまだわからないけど

その場所、あの時私もいたのは

確か。


直前に話したときの

その人の笑顔がたまに

フラッシュバックして

苦しくなります。



ご家族の思いに比べたら、

比較のしようがないですけど。



遺影を見ながら、

もし突然彼に何かあったら

どうしよう、

私はなにも知らずに

スマホの電源が切れてるのかな?

それとも壊れたの??

不安に思いながらも

普段通りに過ごしてるのかな、、

なんだかやるせなくなりました。




でもその時その時を大事に

生きていくしかないんですよね


明日は久しぶりに

会えます。

この前の検査で再検査になって

結果を聞きに行くので彼は仕事が

お休みになりました。

そのあと保険屋さんに行くので

その付近でご飯でもたべようと

思ったんだけど、あいてる?

って聞いてくれて、、



不動産の件でかなり忙しかったのと

精神的にダメージかなりうけてて

したいとか、この1週間全然なかった

けど、ギュッと抱きしめて欲しい。

安心したいです。



明後日鍵の引き渡しです。

カレンダーみたらはじめに内覧してから

1週間で契約して、引き渡しまで

約10日でした。

2人の部屋でゆっくり過ごしたい。


緊急連絡先になってくれた

友達は私の精神の安定に必要な

出費なんだよ、って

言ってくれました。



友人の死が後押ししてくれた。

ずっと願って憧れてたことが

一つ実現します。